熱中症研修

こんにちは、歯科助手の藤原です。
先日熱中症の研修を行いました!
  
過去の話になりますが、私は中学、高校、大学の頃、部活でスポーツをしており夏になると熱中症で倒れてしまう子がいましたが、この当時は動くことができず、何をしていいのか全くわからずみていることしかできませんでした。
ですが、今回このような研修を行ったことによってできることがたくさんあることがわかりました。
皆様も是非参考にしてみてください!
1. ペットボトルの蓋を熱中症になった方が開けられるか確認してください。これで蓋を開けることができなかったり、飲み物をこぼしてしまったら熱中症になっている可能性があります。
2. そうなったら涼しい部屋に熱中症の方を連れていってください。温度は1番低い18℃で大丈夫です。
3. 塩や塩分の入ったタブレットを小さく砕いて熱中症の方の口に入れてください。
4. 経口補水液(OS1)を飲ませてあげてください。
5. 受け入れてくれる病院を探すために片っ端から連絡してください。救急車が来た後に連絡をしていると時間のロスになってしまいます。
6. そして熱中症の方を1人にしないでください。
この間になくなっているケースが多くみられます。
もし周りの方になにかあったとき、参考にしてみてください。

まず熱中症にならないように、スポーツドリンクを飲んだり、クーラーをつけてしっかり予防していきましょう!

<歯科助手:藤原>

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