発達障害コミュニケーション講座

こんにちは、歯科助手の藤原です。
私は先日発達障害コミュニケーション講座を受講させていただきました。
  
その中で私は学校や社会での人との関わり方、お家の環境でその人自身が変わるという発現の要因の部分が私たちの生活の中でも必要だと思ったので今から皆様にお伝えさせていただきます!
要因は3つあります。
1つ目がドーパミンです。やる気や幸福度を上げます。ヨーグルト、チーズ、アーモンドを食べると意欲ホルモンが出るそうなので皆様も積極的に取り入れてみてください。
2つ目はセロトニンです。セロトニンはストレスに対する耐性が強くなります。セロトニンを増やす方法をお伝えさせていただきます。
①太陽の光を浴びる事です。セロトニンを増やす方法で1番良いとされています。
②7.5時間以上睡眠を取る事です。その人にもよるそうですが、基本的には7.5時間睡眠を取るとセロトニンが増えます。
③適度な運動を行う事です。一定のリズムを刻む運動をすればセロトニンを刺激し、覚醒状態を高めるそうです。
④感情を出す事です。泣きたい時は泣いたり自分の感情を出す事でセロトニンが増えます。
3つ目はオキシトシンになります。オキシトシンは幸せな気分や、好奇心を高めます。学習力や記憶力、免疫もアップします。スキンシップや、ボディタッチでオキシトシンは高まります。お子様がいらっしゃる方はお子様と目と目をみつめあったり、ハグ、握手してあげたりするとお子様のオキシトシンも増えていきます。
生活の中でこのように変えるだけで生活の質が上がるのはとても驚きですし、すごいですよね!
皆様も是非実践してみてください!

<歯科助手:藤原>

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