自己重要感を満たすメッセージスキル

こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。

最近、食材が高くなってきましたよね。
とはいえ、秋の味覚は旬のうちに食べたいですよね。
昨日の夕食に秋刀魚を食べて、とても美味しかったです。

皆様、普段周りの人を褒める言葉かけをしていますか?
感謝を伝えていますか?
面と向かって伝えるのは照れくさいと思う方もいるかもしれませんね。

先日のコミュニケーション研修で、メッセージスキルを学びました。
「気づいたこと、感じたことは必ず口に出して言う習慣を身につける」
実はこの言葉は、今の私が、理解しているだけで、行動できていないことです。

子どもの頃、親に「宿題しなさい」と言われて、「今やろうと思ってたのに!」と言い返した人は少なくないのではないでしょうか?
しかし、思っているだけでは相手に全く伝わりません。

思っていることを言葉にして伝えないと人間関係は良くなりません。
ある説では、思っていてもそこで行動しない人が6割と言われています。
時代や状況は変わるのに、10年同じことに悩み続けてる人もいます。
同じことでずっと悩むのは、気持ちもしんどいし、時間がもったいないですよね。
パッと決めて行動した方が早いですよね。

「リーダーとして褒めたり認めたり労うことで何かマイナスになる事はある?」
榎本マネージャーのこの言葉が胸に刺さりました。
この言葉を頭に入れて、明日からは、周りの患者様やスタッフを幸せな気持ちにするような言葉を口に出して伝えていきます。

〈トリートメント・コーディネーター:鈴木〉

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