こんにちは、スタッフの虫明です。
きじま歯科では研修の一環として診療後にスタッフの治療を行なっています。
先月には保育スタッフの息子さんの下の親知らずの抜歯を行いました。
処置前にレントゲン写真や CT画像を見ながら入念なディスカッションを行い、親知らずの位置のイメージをつかみ、メスを入れるルートを確認してから処置を行いました。
今回処置した親知らずは骨の中に埋まっており、抜くのがやや難しいタイプのものでしたが、院長に診療補助をしていただきながら事前のディスカッション通りに処置を進めることでスムーズに抜くことができました。
確かなスキルアップを実感できる研修でした。
<歯科医師:虫明>