2026.08.05
【症例紹介】前歯のかみ合わせを部分矯正で整えた症例〜左の前歯の「逆のかみ合わせ」を改善しました〜
こんにちは、きじま歯科医院 <です。
今回は、左の前歯が上下逆にかみ合っていた状態を部分矯正で改善した症例をご紹介します。
◆ 治療前

左の前歯が、
上の歯なのに下の歯より内側に入っている状態でした。
このようなかみ合わせを「反対咬合(はんたいこうごう)」といいます。
このままだと、
• 前歯がすり減りやすい
• 歯並びが整いにくい
といった問題が起こることがあります。
◆ 一時的にかみ合わせを高くします(約5か月後)

前歯を安全に動かすため、
奥歯のかみ合わせを一時的に少し高くしました。
これにより、
• 前歯同士が強く当たらない
• 逆になっている前歯を前に動かしやすい
状態を作ります。
※治療のための一時的な処置です。
◆ 前歯の逆のかみ合わせが改善(約7か月後)

左の前歯が、
上の歯として正しい位置に動いたことを確認しました。
ここで、
• 奥歯のかみ合わせを元に戻し
• 前歯全体の並びを整える
段階に進みます。
◆ 矯正装置を外した状態(約12か月後)

装置を外し、
前歯のかみ合わせと歯並びが自然に整いました。
見た目だけでなく、
歯への負担も軽くなっています。
◆ 治療終了(約14か月後)

歯並びとかみ合わせが安定し、
部分矯正の治療はここで終了となりました。
◆ 治療期間
約1年2か月(14か月)
◆ 治療終了後について(保定期間)
治療終了後は、
整えた歯並びを守るための 保定期間 に入ります。
保定装置(リテーナー)を使用し、
• 歯の後戻りを防ぐ
• 安定したかみ合わせを維持する
ことが大切です。
◆ まとめ
前歯の一部だけが逆にかみ合っている場合でも、
部分矯正と一時的なかみ合わせ調整によって
無理なく改善できるケースがあります。
歯並びが気になる方は、一度ご相談ください。
〈院長:喜島〉
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