梅雨の時期になってきましたね。
6月といえば、ジューンブライドが思い出されますが、む(6)し(4)と読める6月4日はむし歯予防デーがあります。過ぎてしまいましたが、6月4日から10日は歯の衛生週間とされているんです。
さて、先日の勉強会ですが、むし歯の見分け方の講義と実習をしました。むし歯と言うと歯科医師のイメージがあると思うのですが、歯科衛生士もメインテナンス時にチェックをしなければいけません。
実はむし歯には様々な状態があり、なりかけで治療の必要ないものから、穴が開いて治療するものまであります。
院長先生から直々に講義を受けて、衛生士みんなで内容を再度確認することができました。
実習では院長と毎月来て下さっている外部講師の方とむし歯チェックです。エアーかけ方や探針、フロス、ダイアグノデントでの探り方を見直しました。
今後も皆さんのお口のお手伝いが出来るよう頑張ります!
<歯科衛生士:宮岡>