2025.05.17
ギネスにも登録されている歯周病
2025.05.17
こんにちは
歯科医師の喜島毅哲です
今回は歯周病についてのおはなしです
歯周病は、歯ぐきや歯を支える骨が炎症で壊されていく病気です。
初期はほとんど自覚症状がなく、「気づいたときには手遅れ…」なんてことも。
こんな症状、思い当たりませんか?
- 歯ぐきが赤く腫れている
- 歯みがきのときに出血する
- 口の中がネバつく・口臭が気になる
- 歯がグラグラする
- 歯ぐきが下がって歯が長く見える
これらは歯周病のサインかもしれません。
早めのチェックがとても大切です
実は歯周病はギネスに登録されていて世界で最も蔓延している病気として2001年に登録されています
歯周病の定義によりますが、実際に全く問題なしという方はほどんどいらっしゃらないのが現状です
お口の中は気づきにくいところがたくさんあります
きじま歯科医院では患者さま一人ひとりに合わせた予防にも力を入れています
- 歯みがき指導
- 定期的な歯石除去とクリーニング
- 歯周病リスクのチェックとアドバイス
歯周病は「気づかないうちに進行する病気」。
歯を失う原因としては実は虫歯よりも多かったりします

でも、正しいケアと予防でしっかり防ぐことができます!
大切な歯を守るために、まずは定期健診から始めてみませんか?
スタッフ一同、みなさまのお口の健康をサポートいたします
吹田 きじま歯科医院