こんにちは、院長の喜島です。
7月に入り日中は暑くなってきましたね。
蝉の声も盛んに聞こえるようになってきました。
先日、マニュアル作成の研修会に参加してきました。
そこでは、いろんな歯科医院が参加しています。
それぞれの医院のマニュアルをみてみると、医院ごとにいろんな工夫がされており、参考になります。
歯科医院の仕事は、歯の治療だけでなく、治療器具の準備や感染予防の消毒や滅菌など多岐にわたる仕事があります。
当院の診療所にある、材料や大小様々さまざまな器具全てを合わせると軽く1000種類は超えてしまいます。
その全てを活用しようと思えば、医院独自のマニュアルの作成は必須となってきます。
きじま歯科医院では6年前から医院の部門ごとのマニュアルを作成しています。
歯科の器具や材料などはどんどん良い物になっていくので、それに合わせてマニュアルの更新も必要になってきます。
日々変化していく材料や準備物に合わせて、スタッフがその都度、変更箇所を更新してくれています。
マニュアルの作成は、表にはでない地味な作業です。
いつも変化に対応してマニュアルをブラッシュアップしてくれるスタッフに感謝です。
患者様によりよい歯科医療サービスを提供するために、
きじま歯科医院は今後も努力していきます。
<院長:喜島>