2026.05.05
子どものむし歯は減っている?
2026.05.05
みなさまこんにちは!
歯科医師の京嶌です。
2025年度の学校保健統計調査で、子どもたちのむし歯がさらに減っていることが、文部科学省から発表されました。
【 子どものむし歯は「過去最少」に 】
5歳~17歳の約314万人を対象に行われた今回の調査では、むし歯が1本でもある子どもの割合が、すべての年代で過去最少となりました。
• 幼稚園:19.44%
• 小学校:30.83%
• 中学校:25.23%
• 高校:32.77%
いずれも前年より減少しています。
【 なぜむし歯は減っているの?】
文部科学省は、次のような理由を挙げています。
◯ 学校での歯みがき指導の充実
◯ ご家庭での健康意識の高まり
◯ フッ化物配合歯みがき剤の普及 など
毎日のセルフケアと、正しい知識の積み重ねが、確実に結果につながっているといえます。
【 それでも油断は禁物 】
むし歯は減っているとはいえ、
小学生では約3人に1人、高校生では約3人に1人がむし歯を経験しているというのも事実です。
特に、
• 仕上げみがきの卒業時期
• 部活動や塾で生活リズムが乱れやすい時期
• 間食が増える思春期
などはリスクが高まりやすいタイミングです。
【 当院からのメッセージ 】
むし歯予防は
・ 正しい歯みがき
・ フッ化物の活用
・ 定期検診
この3つが基本です。
「今はむし歯がないから大丈夫」ではなく、
“むし歯をつくらないための通院” を大切にしていきましょう。
お子さまのお口の健康について気になることがあれば、いつでもご相談ください!
〈歯科医師 京嶌〉

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