HOME 歯科治療症例 小児矯正症例
BLOG
歯科治療症例(186)

2024.07.24
小児矯正症例

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、小児矯正のケースを紹介します。
成長を捉えて矯正をしたので、正常な歯列に合わせて下顎骨と顎関節も一緒に成長し咬合が安定した症例です。
矯正終了後もリテイナー(保定装置)は、使用しなかった症例です。
矯正後の経過観察でも、後戻りもほとんどなく、噛み合わせが安定しています。
それでは、始めます。

●矯正症例ナンバー19
プラン 上下前歯揃える。
床拡大装置で上下拡大
ブラケットで歯列を揃えて終了

・初診時 女性 10歳5ヶ月 矯正中 11歳3ヶ月

・矯正経過 11歳9ヶ月

・矯正経過 12歳9ヶ月 14歳0ヶ月

・矯正後経過観察 20歳1ヶ月

お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきます。
歯並びが気になるようであればお気軽にご相談下さい。
きじま歯科医院はお子様の成長に合わせて、お口の健康と歯を守るお手伝いをこれからも行っていきます。
(上の写真では左下の奥歯に虫歯がりますが、そこは処置しておきました。)
〈院長:喜島〉

関連ページはこちら
https://kijimadc.com/maxillofacial_correction/

吹田 きじま歯科医院

ブログ一覧はこちら
https://kijimadc.com/category/blog/

医療法人愛与会 きじま歯科医院
06-6310-8818
診療時間月〜金 9:30~18:00
【休診日】日曜・祝祭日
※研修などで休診している場合がありますので、ご予約のない方は来院前にご連絡ください。
LINE相談・初診予約
医療法人愛与会 きじま歯科医院
〒565−0837
大阪府吹田市佐井寺南が丘12−1
Google MAP ▶︎︎

JR吹田駅からバスで約10分
総合運動場前バス停より徒歩3分

駐車場完備(3台)

Copyright © 医療法人愛与会 きじま歯科医院