小児顎顔面矯正 №22 1期治療で終了症例

こんにちは院長の喜島です。
今回は
小児顎顔面矯正 1期治療で終了症例
について紹介します。

●小児顎顔面矯正 №22
2011年1月5日生まれ 男性



初診時から5ヶ月後の写真です。
顎顔面矯正で上顎を拡大してして2ヶ月後の写真です。
上顎の前歯が開いている状態です。

上顎の前歯が少し閉じてきています。

上顎の前歯も閉じてきてまっすぐになってきました。
いったん開いた上顎の骨が閉じてきている状態です。

上顎の急速拡大装置をはずして加強固定装置に変えました。

上顎の犬歯が生えるのを待ちます。

上顎の犬歯が問題無く生えて1期治療で終了となりました。

初診時と1期治療終了時の比較です。
上顎の切歯の反対咬合も改善し、犬歯の生えるスペースも確保できています。
これから第二次性徴期にはいるので、このまま1期治療で終了し経過観察になりました。

きじま歯科医院では、お子様の定期健診時に、矯正が必要になりそうな場合は、こちらから歯並びについてお声がけをさせてもらっています。
矯正が必要な場合には、矯正に入る時期も含めてお伝え致します。

お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。

〈院長:喜島〉

吹田 きじま歯科医院
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