2025.11.02
歯の被せ物をご紹介
みなさま、こんにちは!
カウンセラーの植月です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
夏バテで食がすすまない時、体調を整え免疫力をあげたいとき。
そんな時は生酵母のドリンクがおすすめです。
腸も活性化され、元気になり老廃物を身体から出すことで体全体がスッキリします。
さてみなさま、
本日はきじま歯科医院で取り扱っている歯の被せ物をご紹介させてください。
補綴物とも呼ばれます。
どうして、このお話をさせていただくかといいますと、治療していく上でとても大切なことだからです。
歯の被せ物は本当にたくさんの種類があります。
みなさまが、長期的に安心してお食事を召し上がっていただくために、
笑顔で会話を楽しんでいただくために、被せ物を選ぶことはとても大切です。
みなさまはこんなことはありませんか?
歯のかぶせものなんてどれも同じに見える。
白いものは見た目は目立たないけれど長持ちする?
金属を口の中に入れても大丈夫?
そんなことを疑問に思われたことはありませんでしょうか?
そんな問題が解決するとしたらどうでしょうか?
歯にストレスがないことで、
高齢になっても自分の歯で好きな食べ物を美味しく食べられる。
お肉や野菜、固い食材もしっかり噛み砕くことができ、
消化を助けて、身体を健康に保てるとしたらどうでしょうか。
ご興味ありませんか?
歯の被せ物についてどんな種類があるか知りたくないですか?
今回私がお伝えしたい
歯の被せ物、それは2つあります。
1つはセラミックインレーです。こちらは部分的な詰め物です。

2つめはモノジルコニアクラウンです。こちらは
完全に被せるタイプです。

こちらの3つのポイントをお伝えします。
1つ目は、
着色変色せず、いつまでも綺麗なままでお使いいただけます。
例えば
陶器のお茶碗は、汚れが綺麗に落ちて着色変色しませんよね。
セラミックは陶器ですので、いつまでも綺麗な状態が続きます。
保険で取り扱っている白い被せ物や詰め物はプラスチックでできているため、
コーヒーやカレーなど色の濃い食事の色が染み込んでしまいます。
2つ目は、
強度があるということです。
例えば、モノジルコニアの材料は人工ダイヤモンドを使っています。
強度がありますので、安心して固いものを召し上がっていただけます。
セラミックも天然の歯と同じ硬さがありますので、プラスチックのものよりも割れにくく長持ちします。
3つ目は、
金属を一切使っていないため体に優しいということです。
お口の中は例えるなら梅雨の時期と同じです。
あたたかく、常に湿気がありジメジメしています。
そんな中に金属があるとどうなるか、酸化して劣化して腐食していきます。
被せ物が腐食すれば、虫歯のリスクがとても高くなります。
そのため、金属は再治療のリスクがとても高く、
治療を繰り返すことで、神経を取らないといけなくなってしまうことも。
神経をとってしまえば痛みは感じません。
そのため、気づいた時には歯茎や隣の歯にもうつり、
広い範囲で治療しないといけなくなってしまう可能性があります。
また金属アレルギーの心配もあります。
歯に入っている金属からのアレルギーは、背中や手のひら、足など汗のかきやすいところに症状が出ます。
そのため、まさかお口の中の金属だとは気付かず原因不明で長年症状に苦しまれる方もいらっしゃいます。
ジルコニアでもたくさんの種類があり、
歯の審美の観点より数種類の中からお選びいただくことができます。
そのため、どれを選んだら良いのかわからないと悩まれる方もいらっしゃいます。
そんな時はきじま歯科医院のカウンセラーにお任せください。
カウンセリングのお時間をいただき患者様のご希望、お困りのこと、
どうなりたいかのゴールのご相談などさせていただきます。
ご満足いただけるよう歯科医師、歯科衛生士と連携をとってすすめてまいります。
年齢を重ねていくにつれて、お口の中は少しずつ確実に変わっていきます。
良い状態を明日も1年後も10年後も継続することで歯の健康、患者様の体全体の健康を守ることができます。
そんなお手伝いをさせていただければ嬉しいです。
ご興味ある方はカウンセラー植月までお声がけください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
〈カウンセラー:植月〉
吹田 きじま歯科医院