2026.05.24
歯石取りの研修
2026.05.24
皆さま、こんちには。
歯科衛生士の宮岡です。
先日も衛生士の研修がありました。
今回も歯周病の治療に必要な歯石取りの研修です。
研修
歯石は細菌が石灰化して硬くなったものです。
歯ブラシやフロスなど取りきれなくなった塊になりますので、歯科医院の専門の器具で除去していく必要があります。
歯石は歯に付いているのですが、歯ぐきより上の歯に付いてる縁上歯石と下に付いてる縁下歯石があります。
縁上歯石は直接目で確認することができます。
超音波スケーラーという機械で、振動と水流の力で除去していきます。
お口の状況により違いますが、エナメル質という歯のツルツルした部分に付着していることが多いため、縁下歯石より除去しやすい場合が多いです。
一方、縁下歯石は目で直接確認しづらい部分に付着しています。
歯ぐきに隠れてなかなか直接見ることができません。
専用の器具等を使用して、探りつつ確認します。
そして、血液と混ざり、さらに硬くなった歯石がセメント質という歯のザラついた部分にしっかり付着しているため、専用の器具で除去していきます。
その専用の器具をキュレットというのですが、今回の研修はその施術の研修でした。
1本の歯に対して3種類のキュレットを使用して丁寧に除去きていきます。
歯1本に対して、キュレットの種類だけでなく、歯科のチェアの角度や頭部の向き、私たちが座るスツールの位置も変わってきます。
とても繊細な作業になりますが、講師の先生に1つ1つ改めて教えてもらいました。

<歯科衛生士:宮岡>
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