2025.06.15
熱中症研修
皆さんこんにちは。
歯科衛生士の浜井です。
梅雨に入り今からは暑さも急加速で上昇していきますね。皆様体調にはくれぐれもご注意下さいね♪
さて、先日熱中症研修をうけてきました。

もうすぐ暑くなる時期ですよね。
熱中症のことは皆さんご存知ですか?
熱中症は、お昼30℃、夜25℃ぐらいから始まります。
自分は大丈夫。熱中症にはならない。
と他人事にしてませんか?
私も以前は熱中症にたいして怖さがなく、自分には関係ないと思っていました。
熱中症になると最悪の場合亡くなってしまうことがあります。とても怖いですよね。
熱中症とは、体内の水分の塩分のバランスが崩れることです。
今回の研修では熱中症の予防について深く学びました。ならないようにすることはとても大切ですよね。
熱中症予防でできることをお伝えします。
1つ目、朝ごはんを食べることです。
おすすめの朝ごはんは、ご飯、お味噌汁、梅干しです。
梅干しには、ミネラルや塩分もありクエン酸も多く含まれています。
2つ目は、水分・塩分補給です。
20分に1回 200ml 補給することが望ましいです。
3つ目は、連続5日間 2時間暑いところでならす。暑さになれると熱中症になりにくいです。
サウナでも効果があるみたいです!
皆さん実践してみてください!!
また、どのタイミングで救急車を呼ぶかということも気になりますよね。
ペットボトルを開けられない場合は
すぐに救急車をよんでください。
救急車待ちの間には、全身を冷やしたり、
冷やしてうちわであおいであげたりしてください。
熱中症になった人がいれば、大丈夫と言っても目を離さないようにしていてください。
普段から相手を観察することが大切です。
変化に気付いて、なにか異常があればすぐに対処することで相手を救えます。
皆さんもこのブログを読んで、何か1つでも実践してくださると嬉しいです!
大切な人や、自分を守るために予防していきましょう!
〈歯科衛生士:浜井〉
吹田 きじま歯科医院