2026.05.03
院内の消毒と滅菌
2026.05.03
皆さま、こんちには。
歯科衛生士の宮岡です。
日に日に気温が高い日も増える中、まだまだ気温差が大きいです。
空気も乾燥しているので、体調にはお互い気をつけていきましょう。
さて、本日は滅菌についてお話します。
皆さまも聞いたことがある言葉だと思いますが、抗菌方法は複数あります。
殺菌、除菌、消毒、滅菌…などです。
歯科医院で使用するものは、主に消毒と滅菌がおこなわれています。
消毒と滅菌には違いがあります。
消毒は菌を減らすことを目的にしており、アルコール消毒がおこなわれています。
滅菌は菌を完全に死滅させるときにおこないます。
毎回使用するミラーやピンセット等使用した器具は洗剤で洗った後、超音波滅菌器で綺麗にします。
次に高圧蒸気滅菌器という殺菌する機械に、お口の中に入る器具を入れて滅菌します。
金属や布、ガラスの器具等も可能です。

お口に入る器具は滅菌パックというパックに入れて、蒸気圧で加熱することで、殺菌していきます。
滅菌パックにもサイズがあり、器具の大きさに合わせて選んでいます。

毎回使用するミラーやピンセット等は、1人分をシートに包んで滅菌しています。
むし歯治療をする際に歯を削る器具は、毎回オイルを差してアルコール消毒します。
その後、滅菌パックに入れ、高圧蒸気滅菌器で滅菌しています。
こちらも1つずつパックしています。

滅菌は皆さまを感染から守る大切な作業になりますので、丁寧におこなわれています。
<歯科衛生士:宮岡>
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