インプラント周囲炎ってご存じですか?

こんにちは、院長の喜島です。
今回の症例はインプラント周囲炎の症例を紹介致します。
インプラント周囲炎とはインプラントの周りに起きた細菌感染です。
簡単に言えば天然歯の歯周病と同じ状態が、インプラント体の周りにおきた状態といえます。

今回はそのような症例を紹介します。
この患者様は他院で埋入した右下奥のインプラント部の違和感を主訴に来院されました。
下の図は初診時レントゲン写真 と初診時口腔内写真です。

インプラント体の周囲の骨が炎症でなくなっています。
重度のインプラント周囲炎で歯ぐきの腫れと排膿もありインプラント体は残すのはできなかったので除去しました。
その後、口腔内の歯周初期治療を行いながら、インプラント除去部の治癒経過も観察していきます。


CT写真
インプラント除去部の治癒も良好だったので、約3ヶ月後にCTを撮影してインプラントの診断をして埋入するインプラントを設定します。


インプラントをいれました。
インプラント処置3ヶ月後に型を採りかぶせ物を入れました。

今回の症例ではインプラントを除去してから骨の再生療法をおこない、インプラント体をいれて最終のかぶせ物をするまでに10ヶ月の期間が必要でした。
インプラント周囲炎が進行してインプラントを失っても1年たらずで最終の被せ物ができたのは比較的早いと思います。
この患者様は、今も定期的にメインテナンスにこられ快適な食生活をすごされています。
きじま歯科医院では皆様の生涯を通じて快適な食生活を過ごしていただき、お口の健康に貢献していくことを目指して日々、努力し向上していきます。
健康な歯や治療した歯もあわせてお口の健康を守り快適な食生活を続けるためにもぜひ定期的なメインテナンスをうけることをお勧め致します。

<院長:喜島>

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