メモの魔力

みなさん、こんにちは!
トリートメント・コーディネーターの植月です。

爽やかな秋晴れの日は気持ち良いですね。
空が澄んだ青色でとても綺麗ですね。
コロナでなければ旅行に出かけたいですね。

さて先日、面白い本を読みましたので、ご紹介させてください。

「メモの魔力」という本です。

メモは私にとって必須アイテムです。
仕事でもプライベートでもなくてはならない存在です。

メモのメリットはたくさんあります。
その中でも、メモを取る事で上司から認めてもらえ、信頼して仕事を任せてもらえるという大きなメリットがあります。
そのため、きじま歯科医院では、新人研修の時に詳しく丁寧にメモの重要性をお伝えしています。

さて、この「メモの魔力」という本はメモすることでさらに大きなメリットがあると書かれていました。
それは、第二の脳として活用できるということです。

単純にやるべきことを忘れない為にメモするだけではなく、アイデアを生む為に想像力を高める事ができるように保管しておくということです。

たくさんのメモを外部ハードディスクのようにおいておくことで、全く関係ない事例にもあの時のメモが参考になるかも!と創造性が高まります。

私はきじま歯科医院で勤続年数4年目に突入しました。
もう、指示を待っている立場ではありません。
指示されていないことを自分で考え提案し実行していく立場になりました。

そんな時に今までの経験や指導していただいたこと、自分がどう考えたかなどのメモを残しておくことが、とても役に立ちます。

本には「メモは創造の機会損失を減らす」と書かれていました。問題解決や知的生産を考えるうえで必要不可欠な魔法のツールです。

メモを取ることを習慣にし、自分専用のノートを作っていくこと。そしていつでもピックアップして取り出せるようにすること。
実践していきます。

<トリートメント・コーディネーター:植月>

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