新人研修講師の試験

皆様、こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。

最近、咳をしている方が多くいますね。
乾燥が気になる季節ですね。
暖かい格好をして風邪をひかないようにご自愛下さい。

突然ですが、今、私には院内で新人研修講師の試験に合格するというミッションがあります。
第一弾の筆記試験を終えて
第二弾の4時間の実技試験を行いました。

夏に、衛生士上山に向けて2時間の新人研修講師を任せていただいたのは、前半の部分のみでしたので、今回は前半から後半の内容全てを一人で行うということです。

試験当日に向けて、板書の練習や、イメージトレーニング、シュミレーション、時間配分の調整などを行なってきました。

私は、幸い、試験までにプレゼンの司会を任せていただく機会があったことで、前に立つ物の立ち振る舞い方、タイムマネジメント管理を体験できていたことが、今回の実技試験の「さらに良くするには」の部分につながりました。

やってみた率直な思いは、4時間の講師は体力を消耗し、脳疲労を起こすということです。
そして、受講者もそれは同じということです。
だからこそ、休憩を入れることはもちろん大切です。
そして、座学だけでなくワークを取り入れる、相手に伝わるエピソードを交えた例え話をする、ユーモアを入れて笑いを誘う必要があるのです。

上記は今回、研修を組み立てる時に一番時間をかけたところです。

結果はまだ出ていませんが、もてる時間の中で事前準備に全力を注げた自分にOKを出すことができました。
今後は、相手に合わせた内容で、『伝わる、そして実践できる研修』にブラッシュアップしていきます。

<トリートメント・コーディネーター:鈴木>

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