洗口液の効果

こんにちは!
今年、早くも1ヶ月が過ぎましたね!
きじま歯科の1階から2階へ上がる廊下は子ども達が楽しめるよう保育士さんが飾りつけをしてくれていて、季節を感じる事ができます。
まだまだ乾燥する寒い時期が続きますので、お身体に気をつけて下さい。
お口の中も乾燥すると虫歯や歯周病の原因菌も繁殖しやすくなります。
歯ブラシやフロスなどで除去することがとても効果的ですが、仕上げに洗口液を使うとさらに効果アップです。

細菌は歯の表面だけではなく舌や咽頭、粘膜にも存在しています。
洗口液はすすぐだけの簡単な用法で口全体の細菌数を減らすことができます。
殺菌効果だけでなく、お口の中の保湿や口臭予防にも効果があります。
そして、洗口液の効果を最大限に引き出すのは歯のクリーニングを受けた後です。
お口の中の状態を整えたうえで、次回のクリーニングまで良い状態を出来るだけ維持できるよう助ける役割があります。
ですが、洗口液は辛くて苦手な方もいらっしゃると思います。
私もそうなので  コンクールF  を使っています。

感じ方に個人差はあると思いますが、公式サイトで記載されていることを紹介します。
原液使用の洗口液に比べ刺激が少なく、後味はスッキリのミント味です。
箱にも記載されてますが、約360〜700回(1回5〜10滴)使用でき、1回あたりのコストが安く、長く使えるそうです。

当院で取り扱っていますので、よかったらチェックしてみて下さい。
<歯科衛生士:宮岡>

PAGE TOP