熱中症予防管理者

こんにちは、歯科助手の藤原です。
最近、暑くなってきましたね。
暑い夏が来る前に熱中症予防管理者の研修を受講しました。

熱中症とは身体の水分と塩分が減り、体温調節ができなくなることをいいます。
熱中症にならないために、なってしまった場合どのようなことに注意すれば良いのかを皆様にお伝えさせていただきます。

①尿の色を確認します。尿の色が黄色いと水分が足りておらず、脱水している状態になっているので危険です。
②朝ごはんをしっかり食べる。水分、塩分がとれる味噌汁、ご飯、梅干しこの3つをしっかり取ることで予防になります。
③5日連続2時間暑いところでならす。この環境に慣れると熱中症予防になります。
④クーラーのタイマーはしない。人は寝ている時700mlの汗をかきます。ですのでタイマーはせずに常に涼しい状態を保ちましょう。

次回のブログでも熱中症にならないために大切なことをお伝えさせていただきます。皆様も熱中症にならないためにまずはしっかり予防していきましょう。

<歯科助手:藤原>

吹田 きじま歯科医院

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