発達障がいの特性への関わり方

こんにちは、衛生士の宮岡です。
10月も早く過ぎますね。
年末にかけて忙しくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
気温の変化には十分お気をつけて下さい。

本日は今年3回目の発達障がい研修がありました。
今回は特性に対してどう関わっていくのか学びました。

人には得意な感覚というものがあります。
視覚、聴覚、身体感覚の3つがあり、皆さまにも得意な感覚というものがあります。
そして、発達障がいといわれる注意欠陥症や自律症スペクトラムなどといった方は極端に視覚が強くかったり、聴覚が強かったりします。
そういう特性に対してこちらの関わり方や環境を整えるだけで変わってくるという事を学びました。

視覚が強ければ、名前を呼ばずブロックサインをしたり、聴覚が強ければ、伝えたい事は小声で伝えてたり、ストーリーで話したりすると伝わります。

  

<歯科衛生士:宮岡>

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