発達障害コミュニケーション研修

こんにちは。
歯科衛生士の浜井です。
先日、発達障害コミュニケーション講座がありました。
  
今回は、発達障害のある方への基本的配慮を教わりました。
一部ご紹介します。

発達障害の注意欠陥多動症(集中力がない、落ち着きがない)の方への配慮の方法は、
①周囲の環境整備
まわりに色々ものがあったりすると集中できないので、余計な物などは置かない。

②時間を測る
何時までに終わると決めたりすることで、
集中しやすい。 

③注意をする時は、小声でゆっくり話す。
大声で早口で話すと、興奮してします。

このような配慮があります。

私自身どのように対応していいのかが分からないことが多かったので、今回このような配慮の方法を教わり勉強になりました。
自分にも当てはまることもあるため、自分とコミュニケーションを取る際にも使用していきます。

発達障害は、個性ですので、個性を伸ばせるような対応をしていきます。

<歯科衛生士:浜井>

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