職長研修 指導又は監督の方法

みなさん、こんにちは!
トリートメント・コーディネーターの植月です。
コンビニの冷房が心地よく感じるようになりました。
暑さから逃げたくて、つい立ち寄ります。
そして余計なものまで買ってしまいます。

さて先日、職長研修を受講しました。
その中で、「労働者に対する指導者又は監督の方法に関すること」を学びました。

指導とは、2つの意味があります。
①教える ②導く
何より大切なのは、自ら体験すること。
自分がやったことのないことは教えられません。知らなければ導くこともできません。

指導者に求められることは、まず自らが行動することです。
指導教育は安心して任せられるようになるまでかかわり続け見守り続けることが大切です。
そして、強みに声をかけてあげる。
なぜなら教育の目的は育てることだからです。
知識、技能、態度を育てていきます。

部下を理解するということは、興味をもって話を聴くことが大切です。
そこまで日々の日常でできているか。
適当に対応していないか。
自分の行動を振り返る良い機会になりました。

またOJTという言葉も教えていただきました。
OJTとは実際の仕事を通じて計画的、継続的に行うこと。一緒に仕事をしながら教えていくことです。
後輩が安心して働ける環境をつくっていきたい。
どんなお手伝いが出来るか自分でしっかり考えながら行動していきます。

〈トリートメント・コーディネーター:植月〉

吹田 きじま歯科医院

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