DA研修

こんにちは、歯科助手の藤原です。
本日はDA研修を行いました。
その中で私が気になったのは先日コミュニケーション上級講座でプレゼン発表した知覚の部分です。
知覚とは
V 視覚 みて
A 聴覚 きいて
K 体感覚 感じる
ことを指します。
皆様はこの三つの中でどの知覚が強いでしょうか?
今から特徴を説明させていただきます。
V 見ることが強い方はお口の中のお写真やレントゲンなど見ると理解しやすい方が多いです。
A 聴くことが強い方は人が話していることを聞き取ることが強く、理論的な方が多いです。
K 体感覚は話すことがゆっくりな方が多く、空調の温度や触り心地など体の感覚が強い方が多いです。
このように知覚には三つの種類があります。
私はVで見ることが強いのではないかと思います。
言葉の中でも見てという言葉を使うことが多かったり、Vが強い傾向にあると目線が上に上がることが多いです。
このように自分自身どの知覚が強いのかを確認することによって傾向がわかります。そして相手がどのような傾向にあるのかを確認し、その方にあった言い方に言い換えると非言語の観察をしやすく、相手との信頼関係も築けます!
ですので皆様もどの知覚に当てはまるのか調べてみてください!

<歯科助手:藤原>

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