皆さま、こんちには。
歯科衛生士兼カウンセラーの宮岡です。
8月に入りましたね。
日差しがとても強いですね。
さて、今回はプロフィッツのワンタフトブラシをご紹介します。
ワンタフトブラシとは普段使用している歯ブラシでは届かない場所を集中的に清掃できるブラシです。
例えば…
①奥歯の裏側
最も奥の歯は歯ブラシが当たりづらくなります。
歯ブラシの入るスペースが限られており、動かしにくい場所だからです。
②歯並びが前後しているところ
歯の列からはみ出して生えていることにより歯ブラシが当たりづらいです。
③生え始めの歯
生え始めた歯は歯ぐきが被っていたり、背の低い歯で歯ブラシがしっかり当たりづらいです。
私も奥歯の裏側は磨きにくいため、ワンタフトブラシを使用しています。
また、子どもは前歯や6歳臼歯と言われる大人の歯が少し見えてきて、歯ブラシで磨きにくい状態です。そのため、ワンタフトブラシを使用しています。
歯垢の磨き残しにより、虫歯リスクや歯周病リスクが高くなります。
歯垢とはむし歯菌や歯周菌のことです。
歯と同じ白色のため、そのまま見ただけでは磨き残しの判別しにくいです。
そこでおすすめなのがハミガキ上手PROです。
歯垢が赤く染まり、目に見えるようになります。
歯ブラシ以外の道具もぜひご活用ください。
<歯科衛生士兼カウンセラー:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
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