こんにちは、衛生士の宮岡です。
秋の爽やかな季節になりましたね。
歩道のいちょうも黄色く染まっていますね。
道端に銀杏が落ちていると秋を感じます。
本日は障がい者研修を受けさせて頂きました。
前回の研修では、それぞれの得意な事と不得意な事を学びましたので、今回はそれを踏まえ、伝え方など対応を学びました。
体感が強ければ言うよりやってもらったり、目が強ければ視覚的に手のサインを使うなどです。
その方が持っている個性に応じて、やりやすい環境とわかりやすい伝え方があると言うことを知りました。
学ぶ前は生活しづらいことがあると思っていました。
それもあると思いますが、なにより得意な事があり、それに目を向けると強みであると感じました。
何より得意な事や不得意な事って、大なり小なり皆が持っているものなので、身近に感じる部分がありました。
皆様に合った環境や伝え方を提供できるよう努めてまいります。
<衛生士:宮岡>