皆さま、こんにちは。
歯科衛生士の宮岡です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
リスクアセスメントを学びました。
簡単に言うと有害を下げることです。
ここで1番大事なのは危険性、又は有害性の特定することです。
まず、リスクとは危険源と人が近づくことでで発生します。
例えば、動物園のライオンに人が噛まれるリスクを分解して考えると、危険源がライオンで、そこに人が近づくとリスクになるということです。
それに対して何をするかということになります。
例えば、動物園やめるやプロの人に頼む、檻に入る回数減らすなど考えていきます。
他にも機械を使う、見張りをつけるなどどんな対策があるかなどです。
今回は滅菌機で火傷や段差で子どもの転倒のリスクアセスメントについても同じように考えてみました。
普段考えないことですが、こうして分解して考えていくとたくさんの対策法があると気付かされます。
<歯科衛生士:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
ブログ一覧はこちら