10月18日・19日に、MID-Gオープンキャンパスセミナーとキャッシュフロー実践会セミナーに参加してきました。
今回の2つのセミナーでは、どちらもMID-G理事長の荒井昌海先生の講演を拝聴してきました。
MID-Gは一般社団法人の形態をとっており、そこで行われるセミナーは医院にとっても、患者さんにとっても、最高の診療を行うための勉強を行っています。
今回は、医療サービス向上の為のマニュアルの必要性についての概論を聴講してきました。
マニュアルを整備すると医院としての統一性ができ仕事の質も更に上げていくことができるようになります。
マニュアルがあるというと、対応がマニュアル通りで冷たくなると言う意見も聞いたことがありますが、実はそうではありません。
マニュアルを、作りっぱなしにするということがいけないのです。
今回のセミナーでは、それぞれの職場の環境や成長に合わせて常にマニュアルをアップデートしていくことで、方向性がより定まっていき、患者様への医療サービスの質の向上ができると感じました。
きじま歯科医院でも、今後の医院整備の一つとしてマニュアルを充実し、患者様により良い歯科医療を提供しスタッフの成長とともに、地域社会貢献していくことに力を注いでいきます。
<院長:喜島>