いつもの立場とは違う視点

新年明けましておめでとうございます。
皆さん、年末年始は楽しく過ごす事ができましたでしょうか?
年始は寒波も襲来し、寒かったですよね。。。
先月の話になりますが、以前からお世話になっている先生が主催されている講習会に参加してきました。
7年ほど前から参加させていただいている講習会になります。
いつもの講習会と違うのは、自分も講師(教える側)の1人になっていることです。
講習会の内容としては、何度か、ブログでも紹介させていただいているスポーツ用のマウスガードを中心とした講習会になります。
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日本スポーツ歯科医学会という学会が認定しているオフィシャルの講習会になり、自分自身もスポーツ歯科医学会から認定をいただいている認定医であるために、この講習会では講師という立場で例年、参加させていただいています。
受講者の先生方には、少しでもこの講習会が、足しになっていただくように意識しています。
いつもの 教えられる側から、教える側へ
いつもの 聞く側から、話す側へ
普段とは違う立場になることで、また違った目線で物事が見れるようになります。
毎日の診療にそれを当てはめていくと・・・・
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歯科医師目線で物事を見ることも重要ですが、患者さん目線も常に考えながら診療していくことの重要性を、改めて昨年は認識させられることが多かったです。
今年も、1人1人の患者様の立場にたって診療していきたいと思いますので、
何卒よろしくお願いします。
<歯科医師:安藤>

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