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歯科治療症例(194)

2025.12.03
前歯の反対咬合をMTMで改善した症例

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、前歯の反対咬合(受け口の状態)を部分矯正(MTM: Minor Tooth Movement)で

改善した症例をご紹介します。

① 初診時の状態と治療計画
ご来院時、前歯が反対の咬み合わせになっていました。
このまま放置すると、前歯の摩耗や歯ぐきへの負担、顎の成長への悪影響が心配されます。

今回は、全体矯正ではなく**部分矯正(MTM)**を選択しました。
MTMは、必要な歯だけに矯正装置を付けて、短期間で効率的に歯を動かす方法です。

前歯部が反対咬合なので措置を着ける前に噛み合わせを一時的に上げて

前歯が重ならないようにしました。

② 矯正装置セット

③矯正中
上顎と下顎の前歯に小さなブラケット(装置)を付け、

ワイヤーで少しずつ動かしていきます。
治療中は歯に軽い動きがありますが、痛みは最小限で、

日常生活にも大きな支障はありません。

④  治療終了 術前術後比較

最終的に、受け口が改善しました。
終了後は後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)を装着して安定させています。

成人の全顎矯正は約3年かかるのがほとんどです。
部分的な矯正ならば、短期間で終了する場合がほとんどです。
ご興味があれば、一度診査してみませんか?

〈院長:喜島〉

吹田 きじま歯科医院

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