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歯科治療症例(195)

2016.02.03
”ジルコニア”って、聞いた事ありますか?

こんにちは。歯科医師の安藤です。
今回はセラミックに関するお話をさせていただきます。
近年では、審美性の観点から、虫歯治療でセラミックが使用されることが多くなってきました。
しかしながら、”セラミックは割れやすい??”ということを聞いたことはありませんか?
きじま歯科医院では、奥歯の被せ物(詰め物タイプと被せ物タイプがありますが、ここでは被せ物タイプの話をします)で、セラミックを選択された場合には、”ジルコニア”という材料を使用します。
ジルコニアとは、セラミックの1つで、セラミックの中でも一番硬い材料(色調は白色)になります。
ジルコニア円グラフ
このジルコニアという材料を使用することで、今までとは格段に、セラミックの破折(割れること)を防止することができるようになりました。
奥歯のように咬む力が大きくかかるような部位には、ジルコニアをお勧めしています。
また、ジルコニアを作製する際には、データを機械が読み込み、機械が削りだして作製するので、保険の金属と比較して、作製時のエラー(誤差)が少なくなります。
これは結果として、装着する際に、口腔内での調整が少なくなることにつながります。
加えて、金属を使用していないので、身体にも優しい材料であると言えます。
カウンセリングルーム(治療方針などをお話する部屋)にも、実際のジルコニア模型が置いてありますので、興味のある方は、スタッフに遠慮なく聞いて下さい。
<歯科医師:安藤>

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