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書籍紹介(224)

2025.09.15
こうやって、考える

みなさま、こんにちは!
カウンセラーの植月です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
少し秋が見え隠れし始めましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
熱中症対策には朝ごはんがポイントです。
和食だとお味噌汁や梅干しで塩分摂取できます。
怖い熱中症。日々の食事から対策していきましょう!

さて、先日書籍を拝読しました。
「こうやって、考える」
著者は外山滋比古さんです。
外山さんは「思考の整理学」などたくさんの著書があり、評論家でエッセイストでいらっしゃいます。
この書籍は外山さんが今まで書かれたたくさんの著作から

発想力や思考力を磨くヒントになる部分が抜粋されています。

発想力を鍛えるヒント、思考のプロセス、思考力を高める方法、知性を磨く生活、未来を作るヒントなどの

章に分かれており、簡潔にまとめられています。

たくさん勉強になるところがありましたが、その中でもいくつかご紹介させてください。

・おどろく心を維持する。
物事を見るには、緊張があったり、頑なな心では見つけられない。

純真で素直でなくてはならない。驚く心を失わないようにしないといけない。

興味深いと思ったのは、目を開けて見ているようでも1つの方向に釘付けされているようでは、

充分に見ていることにはならないということです。

・思考の深化を待つ
新しい知識を得たり発見したりすることを怠らない。そして得たものをメモして記録として残しておく。

それはすぐに使えるものでは無いかもしれないが、価値のある時期に蘇ってくる。

半分忘れかけていたようなことでも、自分にとって本当に面白いことなら深化した思考として蘇る。

忘れてしまってもふいに思い出すこともあります。それも全て過去の自分が発見したり学んだりした積み重ねです。

今を怠ると未来の自分にかえってくることを再認識できました。

・常に問い、疑う
これ、何?どうして?ほんとにそうだろうか?
無知だからこそ、全てが謎で興味深い。どんなことでも興味津々な子供の心を忘れないこと。
失敗や誤りが多い人生は新しいものを見出すのに適していると評価することができるようになる。
わかったふりをすることほどカッコ悪いことはないですよね。知らない事を聞く勇気も大切です。

他にも、余生を捨てるという言葉もありました。

私たちの人生と言うマラソンには、余世などというものがあってはならない。

隠居を考えると人生はどうしても終盤の粘りに欠けてしまう。もう勝負はついてしまったと諦めてしまう。

最後の最後までこの人生の勝負と言うものを捨ててはいけないと言う言葉もありました。

人生の最後の瞬間まで新しいことにワクワクしたり、何かを始めてみたり、

未知の体験に興味を持ち続けるような、そんなアクティブな人生を送りたいと思えました。

短い言葉で多くのヒントがまとめられています。
ご興味ある方はぜひ一度手に取ってみてください。

〈カウンセラー:植月〉

吹田 きじま歯科医院

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