2025.08.12
むし歯になりにくいおやつの選び方
2025.08.12
こんにちは。歯科医師の京嶌です。
「おやつを欲しがるけれど、むし歯が心配…」
そう感じている保護者の方も多いのではないでしょうか?
実は、おやつの「選び方」を少し意識するだけで、むし歯のリスクを大きく減らすことができます。
今回は、むし歯になりにくいおやつの選び方と、ちょっとした工夫についてお話しします。
◆ むし歯になりにくいおやつの特徴
むし歯になりにくいおやつには、以下のような特徴があります:
• 糖分が少ない
• 口の中に残りにくい
• 短時間で食べ終われる
たとえば、ゼリーや果物は糖分を含んでいますが、口の中に残りにくいため比較的むし歯になりにくいとされています。
逆に、チョコレートやグミ、クッキーなどは糖分が多く、さらに歯にくっつきやすいため、むし歯のリスクが高くなります。
◆ 意外と知られていないポイント
同じように見えるおやつでも、「種類」によってむし歯のなりやすさが変わることもあります。
たとえば、アイスを例にすると:
• シンプルな氷菓(アイスキャンディーなど)は、糖分はありますが口に残りにくいため比較的安全です。
• 一方、ウエハースやチョコが入ったアイスは、歯にくっつきやすい成分が多く含まれており、むし歯のリスクが高くなります。
◆ おやつ=悪いものではありませ
むし歯が心配だからといって、おやつを完全に避ける必要はありません。
特に小さなお子さんにとって、おやつはエネルギー補給や楽しみの大切な時間でもあります。
大事なのは「選び方」と「食べ方」。
ダラダラ食べを避けて、時間を決めて楽しく食べることで、歯を守りながらおやつを楽しむことができます。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

〈歯科医師 京嶌〉
吹田 きじま歯科医院