コミュニケーションの2つの領域

こんにちは!
TCの鈴木です。
夏野菜が美味しい季節になりましたね🍅
夏野菜は身体を冷やしてくれます。
しっかり食べて夏バテに負けない身体を作っていきましょう♪

先日、院内で2回目のコミュニケーション研修を受講しました。

そこで学んだ事は以下です。
・コミュニケーションの2つの領域
『言語コミュニケーション』
『非言語コミュニケーション』
・自己重要感を満たすリスニングスキル
『ミラーリング』『ペーシング』

まずは『言語コミュニケーション』『非言語コミュニケーション』について解説していきます。

言語とは
言葉であり、主に意識的で直接的なものです。
非言語とは
表情や仕草、態度、声の調子など主に無意識的で間接的なものです。

例えば、治療を受けていて、言語では「痛くないです。」と言ってるのに拳を握りしめて辛そうな表情をしている患者様がいたとします。
ここで私たちが「痛くない」という言語だけ拾って治療を続けてしまうと、後々トラブルが起き兼ねません。
なぜなら言語と非言語に不一致が起きているからです。
だからこそ患者様の非言語を観察する必要があります。

今後、カウンセリングや診療のアシストをする際、困っているサインを出していないか、不快になっていないか、非言語を観察し、少しでも安心して治療を受けられるようにサポートしていきます。

次のブログでは自己重要感を満たすリスニングスキル『ミラーリング』『ペーシング』を解説していきます。

<トリートメントコーディネーター:鈴木>

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