皆様、こんにちは。
カウンセラーの鈴木です。
前回の中堅社員研修のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も研修のお話を引き続きさせていただきます。
今回、「問題」というところを学びました。
問題と聞くと、どのようなことをイメージしますか?
トラブル、、、イレギュラー、、、
一見、マイナスイメージないですか?
問題とはあるべき姿と現状との差で、むしろ、チャンス、きっかけなのです。
問題を解決に導く際のポイントは自分が原因側に立つことです。
問題には3つの種類があります。
つまり、問題とは、未来にあることが多いです。
火消し問題のように、起きてしまったからでは対処にエネルギーを使います。
そして、発見問題と予測問題に時間を使うことで、対処する必要が限りなく低くなることがわかります。
よって、今やっている仕事に、常に疑問をもって問題意識を育てて行くことが大切です。
研修を受けて、私たち、中堅社員の課題が炙り出されました。
それは、「連携を取る」ことです。
受付アシスト部門:植月
衛生士部門:宮岡
保育部門:鈴木それぞれの担当で、現状の問題点を出してみました。結果、人の問題点に興味を持って連携をとることが私たちに必要だということがわかりました。
問題点は常時共有しているつもりでしたが、その内容を掘り下げてみると、「それで〇〇は悩んでいたんだ」と知らないことも出てきたためです。
つまり、私も含め、みんなそれぞれ、1人で悩んでいた、抱えていたことがわかりました。
もっと、中堅社員同士、連携を取り合って、
医院の問題を自分の問題だと意識して
日々の業務に取り組んでいきます。
〈カウンセラー:鈴木〉
吹田 きじま歯科医院
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