こんにちは、院長の喜島です。
今回は、前歯部インプラントの被せと全体治療の症例を紹介します。
咬合口径は保たれてますが前歯と臼歯にムシ歯があります。
患者様は全体的な処置を希望されて来院されました。
●前歯の暫間的な見た目を仮歯で回復
残せない歯は抜歯して、一時的な審美回復として前歯に仮歯をいれています。
治療途中ですが前歯の形態が不揃いなのが気になります。
右上の小臼歯と左上の前歯にはインプラントを埋入予定です。
●インプラント埋入
☝︎右上インプラント埋入
☝︎左上前歯インプラント埋入
●治療終了
全体の処置が終了しました。
前歯の形態もそろえて、全体的な審美も回復しました。
治療が終了したので今後はメインテナンスに入って行きます。
治療期間は1年1ヶ月でした。
●メインテナンス時の経過観察
8ヶ月後の経過写真です。
特に問題無く快適に食事されています。
この症例は咬合口径の修正がなかったので、全体を触った症例としては比較的早く終了しました。
患者様もとても喜んでおられました。
きじま歯科医院では総合的な診断をしカウンセリングで患者様にとって最良のプランを提供しています。
歯でお悩みの方はお気軽のご相談下さい。
きじま歯科医院はあなたの歯を守り快適な食生活を送れるようお手伝いさせて頂いています。
〈院長:喜島〉
吹田 きじま歯科医院
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