2026.02.17
報われる人と報われない人の習慣
みなさま、こんにちは!
カウンセラーの植月です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
インフルエンザが流行り,学級閉鎖になっているところもあるそうです。
今年も猛威をふるっていますね。
こまめなうがい手洗いでウイルスを洗い流しましょう。
さて、先日、書籍を拝読しましたのでご紹介させてください。
「報われる人と報われない人の習慣」
著者は塚本亮さんです。
努力の方向性を間違えれば、どれだけがむしゃらに頑張っても成果が出ない。
無理して自分を追い込むことではなく、賢い努力をすることだと冒頭に書かれていました。
塚本さんは心理学を学ばれているため、心理学の観点からヒントがたくさん書かれていましたので、ご紹介します。
報われる人はWHOを積み重ね、報われない人はWHATに重点を置く。
努力が報われる人は、日々の積み重ねこそが、いざと言う時に大きな力になると知っているので、
毎日の小さなことを大切にします。
毎日の小さなこととは、相手に対する失礼な行動、不親切、無神経な態度を取らない。約束を守るなどです。
日々のこうした態度から、「信頼残高」がうまれます。
信頼残高とは、信頼の貯金のことです。相手にお願いしたい時、信頼残高が不足していればなかなか受け入れてもらえません。
信頼残高があれば困ったときに助けになってくれます。
WHAT(何を言うか)よりもその土台にWHO(誰が言うか)で、全く結果は変わってきます。
この人なら助けてあげよう、そう思ってもらうためにも、日々の信頼残高はとても大切です。
結局、自分の行いは全て自分に返ってくるということですね。
報われる人はあるべき自分を軸にし報われない人は誰かの評価を軸にする。
人から認められたいという思いを承認要求といいますが、
人の評価や人の目が気になりすぎると、自分が何のために頑張ってるのかがわからなくなってしまいます。
自分が今何を大切にして生きているのか、それを軸にしないといけないのに、
周りの評価ばかりを気にして判断基準を外に置いてしまうと、結局うまくいかず空回りしてしまう。
それこそ本当に努力が報われない人の習慣ですね。
自分の軸やあり方は本当に大切なものです。
常に一本筋が通っている方と接すると、素敵だなと感じます。
また、この書籍の中には、報われる人は自分に期待しないとも書かれていました。
何があっても自分はこんなものだ、人生はこんなものだと捉えていたら、必要以上に落ち込まなくて済みます。
大切な家族や友達がうまくいかずに悩んでいる時、その人を批判したり怒ったりする事は無いですよね。
耳を傾けて悩みを理解しようとします。
どうしても自分だとなかなかそれができません。
自分の心の声に耳を傾けて、自分がどう感じているのかあるがままの自分を受け入れることの方が大切だ
とも教えていただきました。
陥りがちな思考の罠にはまってしまいそうな時に指標となるような書籍でした。
他にもたくさんの考え方がありましたので、また次回にご紹介させてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

〈カウンセラー:植月〉
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