熱中症研修

こんにちは保育士の槇野です。
暑い毎日ですが、クーラー、我慢してませんか?
私は去年も熱中症の研修を受けたのですが、新たに色々な情報を得ることが出来ました。

まず、熱中症の症状では、初期のこむら返り、喉の乾き、中盤では頭痛、寒気など後期では、意識もうろう、けいれん、高体温ですが、自分では気付かない間10~15分の間で症状が急変するということです。
予防では、喉の乾きで水分補給をしょうとしますが汗は身体中にかいても水分補給をしょうとしない人が多いと思います。20分に150ml、こまめに水分補給することです。なかなかこまめとは行かないですよね😥💦
救急処置では、救急車を呼び、到着するまでの対応では、涼しい場所や、全身冷やしたり横向きで塩分を取ったりまでは分かったのですが、近くの病院の手配までしておくとスムーズに短時間で病院へ行けると言う事です。なかなか気が付かない配慮だと思いました。そして治って、回復した人を大丈夫だと思って1人にしないと言うことでした。
救急車を呼んで満足、大丈夫と自分で決めてはダメと言う事など、改めて知ることが出来て良かったです(*^^*)
誰でも起こりうる状況にはいますが予防し、ならないようにしていきたいです。そして、周りの人への配慮も出来る自分でありたいです。

<保育士:槇野>

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