2026.03.11
睡眠時無呼吸症候群
2026.03.11
~いびきが気になる方へ~
こんにちは。きじま歯科医院 喜島毅哲です
今回は「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」について、歯科の視点からお話ししたいと思います。
■ 睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に何度も呼吸が止まってしまう病気です。
英語で「Sleep Apnea Syndrome(SAS)」と呼ばれ、特に中高年の男性に多く見られますが、
女性や子どもにも起こることがあります。
呼吸が止まると、脳や体に酸素が届きにくくなり、熟睡できなかったり、日中の眠気や集中力の低下が起こります。
放っておくと、高血圧・心疾患・脳卒中・糖尿病などのリスクも高まるため、早期の対策がとても大切です。
■こんな症状ありませんか?
- 家族に「いびきがうるさい」と言われる
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝起きたときに頭痛がする
- 日中、強い眠気に襲われる
- 集中力が続かない
- 夜中に息苦しくて目が覚める
これらの症状に当てはまる場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
■ 歯科でできる治療とは?
実は、睡眠時無呼吸症候群の中でも軽度~中等度の患者さんには、歯科でのサポートが可能です。
■ マウスピース治療(スリープスプリント)
睡眠中に装着する専用のマウスピースを使って、下あごを少し前方に固定し、気道を広げて呼吸をしやすくする治療法です。
- 痛みが少なく、装着も簡単
- ご自宅で毎晩使用するだけ
- CPAP(空気圧治療装置)が苦手な方にもおすすめ
マウスピース治療は、医科との連携のうえでの診断・処方が必要になります。
当院では、連携クリニックと協力し、検査からマウスピース作製までトータルでサポートいたします。
■ ご相談ください
「いびきがひどい」「日中の眠気がつらい」「もしかして無呼吸かも?」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
睡眠の質は、日々の生活の質に直結します。
歯科からできるサポートを通して、より良い毎日を一緒に目指していきましょう。

〈歯科医師:喜島毅哲〉
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