2025.08.03
魔法のテクニック
みなさま、こんにちは!
カウンセラーの植月です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、先日書籍を拝読しましたのでご紹介させてください。
著者は佐藤昌弘さんで、魔法のセールストークの書籍です。
セールスに限らず、人と人との交流は生きていく上で必然です。
プライベートであっても相手の考えを知り、何を求めているのかが分かれば
もっと心から近づくことができます。存在を認めてもらうことができます。
相手にとって自分は無くてはならない存在になっていきます。
人の心を掴むというのはとても困難なように思います。
ですが、トップセールスマンと呼ばれるような方々はそれをこなし、成功させています。
どんなテクニックを使われているのかご興味ありませんか?
書籍には、トップセールスマンは心理学の理論である交流分析を上手に活用されていると書かれていました。
まず人間の構造は4つの性格で成り立っています。
①父性→批判的な親心
②母性→養育的な親心
③天真爛漫な子供→無邪気な子供心
④素直に従う子供→従順な子供心
誰にでもこの4つの性格が内在しています。
そして、この4つをバランスよく統合してコントロールしているのがアダルトと言う性格です。
理性的で合理的な大人の心です。
この4つの性格が均等でバランスが取れている人は、極めて稀で、ほとんどの人はどれかに偏っています。
面白いのは、この4つの性格には、相互にじゃんけんのような勝ち負けが成立しているということです。
例えば、素直な子供のような人に対しては父性で接すると伝わったり、
天真爛漫な子供のような人に対しては母性でアプローチすると安心して話を聞いてくれる。
相手に合わせて、こちらの性格を変えていく。実際に使いこなすのはハードルが高そうです。
なぜなら、相手も時と場合によっては別の性格に移行することがあるからです。
それを瞬時に見分けて違和感なくこちらも合わせていかなくてはなりません。
できるようになるのはなかなか修練が必要です。
そこで登場するのが、アダルトと言う成熟した大人の性格です。
これは万人が共通して持っており、非常に冷静で偏りない判断をすることができます。
どんなふうに使うかと言うと、相手に対し冷静に落ち着いて大人の受け答えをすること。
感情的になったり、子供のようにふざけたりしないことです。
自分がアダルトで対応すれば、相手もアダルトで対応してくれます。とても面白い手法ですよね。
この手法だと簡単にすぐにでも実際できそうです。
他にも魔法のテクニックが、いくつも書かれていました。
とても興味深い内容ばかりでしたので、そちらはまた別のブログでご紹介させてください。
ご興味ある方は、ぜひ一度お手に取ってみてくださいませ。

〈カウンセラー:植月〉
吹田 きじま歯科医院