人生の原理、正しい考え方について📚

皆さま、こんちには。
歯科衛生士兼カウンセラーの宮岡です。
1月も終わりですね。
もうすぐ2月です。
節分の季節ですね。
きじま歯科医院の保育施設へ上がる壁には可愛いオニたちが飾られています。

今回は「人生の原理」を拝読しました。
「生き方・考え方・働き方」が紹介されています。
生きている中で決断に迷うときや失意したり…そういうときこそ、自分の中で自信を持って生きていきたいですよね。
そのために何が大切か、何が正しいのか原理・原則を知っておくと迷わなくなるとのことです。

最初に紹介されているのは正しい考え方を持つこと。
自信を持って強く生きることができるからです。

正しい考え方の1つは正しい価値観を持つということです。
それはよい本を読むことで得られるとのことです。ここで紹介されているのは人類が、長い間読み継いできた論語や仏教聖典、聖書など。
これらを一から読むのはハードルが高そうですが、その影響を受けたのがこの書籍だと思います。
正しい価値観があればブレずに強くなれるとのこと。

正しい考え方の中に、正しい仕事の条件が紹介されています。
それは周りの人も、自分も幸せになることです。
例えば、周りを幸せにするために自己犠牲をしているのは違っていて、それでは長続きしないとです。

そして、つまらない仕事はチャンスとのこと。
そこから学べる人は進歩するからです。
量をやって、やっと質を選べるようになると私も学んだことがあります。
そこから学べることは必ずあり、自分なりに工夫をすること。
目の前の仕事が前向きに考えられますよね。

最後は、「有難いとあたりまえ」です。
有難いの反対はあたりまえです。
人や物に対してでも、目に見えないものであってもあたりまえにあるものこそ、大切だったりしますよね。
家族、仕事、健康など、平凡な日常にこそ感謝です。


<歯科衛生士兼カウンセラー:宮岡>

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