こんにちは、院長の喜島です。
初夏に入り、徐々に日も長くなってきましたね。
毎年夏が近づいて、日が長くなってくるとなぜかワクワクしてきませんか?
私はなぜか、ワクワクしてきます。
先日、歯科医師会のオンライン講演会で、コミュニケーションの講演を拝聴しました。
演題は「歯科医院におけるコミュニケーションの秘訣」
講師 長崎県 柴原歯科医院 勤務 柴原 由美子 先生
です。
歯科医院での、ミスコニュニケーションの例がわかりやすく紹介されていました。
コミュニケーションの主役は「相手」、主役は「自分」ではないこと
「コミュニケーションはよほどのことがない限り注意されません。
自分で気づきただしたいモノです。」とのこと。
コミュニケーションはキャッチボールと言いますが、非定型の言葉を使うと相手に伝わらなくなります。
講師の先生は「いや、でも」とかいう非定型の言葉は、コミュニケーションをバッサリ切る「日本刀」とまで表現されてました。
私も、思い当たる所多々ありで、反省点がしきりにありました。
今後は、相手に伝わりやすい肯言葉を使うように努めていきます。
<院長:喜島>