小児矯正症例

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、小児矯正のケースを紹介します。
成長を捉えて矯正をしたので、正常な歯列に合わせて下顎骨と顎関節も一緒に成長し咬合が安定した症例です。
矯正終了後もリテイナー(保定装置)は、使用しなかった症例です。
矯正後の経過観察でも、後戻りもほとんどなく、噛み合わせが安定しています。
それでは、始めます。

●矯正症例ナンバー19
プラン 上下前歯揃える。
床拡大装置で上下拡大
ブラケットで歯列を揃えて終了

・初診時 女性 10歳5ヶ月 矯正中 11歳3ヶ月

・矯正経過 11歳9ヶ月

・矯正経過 12歳9ヶ月 14歳0ヶ月

・矯正後経過観察 20歳1ヶ月

お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきます。
歯並びが気になるようであればお気軽にご相談下さい。
きじま歯科医院はお子様の成長に合わせて、お口の健康と歯を守るお手伝いをこれからも行っていきます。
(上の写真では左下の奥歯に虫歯がりますが、そこは処置しておきました。)
〈院長:喜島〉

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