11月も下旬なり、一段と寒くなってきましたね。
皆様、体調を崩されていないでしょうか?
先日、当院の技工物(詰め物や被せ物)を製作している技工所(ラボ)を見学をしてきました。
歯科医院で歯型をとると、それが模型になり、技工所(ラボ)で技工物(詰め物や被せ物)が製作されます。
その製作過程を見ることで、診療に役立つことが多々あります。
今回は、3時間ほどかけて、詰め物や被せ物、義歯(入れ歯)の製作過程を細かく見ることができました。
特に、当院の自費治療の1つであるモノジルコニアおよびジルコニアSP(両者とも白い被せ物になります)の製作過程を細かく見ることができ、大変参考になりました。
製作される技工物は、1つ1つが患者様に合ったオーダーメイドで製作されますので、 歯科医師と歯科技工士が、連携をしっかりとることの必要性を改めて感じました。
このような機会を大切にして、今後の診療に役立てていければと思います。
<歯科医師:安藤>