こんにちは。
ＴＣの鈴木です。
皆様暑い日が続いていますが体調崩されていませんか？
ところで皆様は夏に喉が渇いたなと感じるとき、普段は水分補給に何を飲まれますか？
お水ですか？お茶ですか？
何を飲むのが正解なのか知りたくないですか？
今回は熱中症のお話をします。
何を飲むのが正解なのか？
それは経口補水液です。
なければ水と塩分をとることです。
塩分とは、塩を舐めるでも良いですし、塩ひとつまみを水に溶かしたものを飲むというのも好ましいです。
そして最近は熱中症対策として塩分チャージのタブレットや塩飴なども売っています。
それらを舐めることも適切な処置です。
ただし、これは熱中症になってしまった時に飲むべきものです。
喉が渇いたと感じる時点で脱水状態と言えます。
そのため、特にこれからの季節は、喉の渇きを感じる前にイオンウォーター、ポカリスエットなどをとることが大切になってきます。
私事ですが、先日引っ越しをしました。
炎天下の中作業をしてくれる引越し屋さんに、早速スポーツドリンクを用意し、休憩を入れながら飲んでもらいました。
研修を受けたからこそできた行動です。
汗をかくと水分と同時に塩分も失ってしまいます。
そのため、塩分が必要になります。
経口補水液やイオンウォーターなどは塩分の他に糖分も入っています。なぜなら糖分は体への吸収が早いからと理にかなった飲み物なのです。
そして飲み物の温度は10〜15℃が理想的です。
熱中症対策に良い飲み物を紹介しましたが、水分補給以外にも熱中症になりにくい体を作るには普段の生活が大切になってきます。
それは
・睡眠時間を確保する
・朝ご飯をしっかり食べる（米が望ましい）
・太陽を浴びて暑さに体を慣らす（2時間を5日間継続が望ましい）
・クーラーはタイマーをせずにつける
これらを継続して、一緒に熱中症に負けない体を作っていきましょう♪
＜トリートメントコーディネーター：鈴木＞