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歯科治療症例(186)

2025.02.05
部分矯正後、歯並びの後戻りを修正した症例

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、前歯部の矯正終了後、後戻りを防ぐためのリテイナー(保定装置)をしていなかった症例です。
前歯の歯並びが少し崩れてきたので修正しました。

成人矯正は顎の骨や顎関節が完成しているので、矯正後リテイナーを装着していなければ歯並びが後戻りを起こして崩れてきます。
対応が早ければ数ヶ月で修正できますが、放置すると後戻りが進行してしまいます。

今回は早期対応なので3ヶ月で終了できました。
成人の場合、矯正後の保定は、美しい歯並びを維持するために必要不可欠です。
歯科医師の指示に従って、しっかりとリテイナーを装着しましょう。

きじま歯科医院はあなたの歯を守り快適な食生活を送れるようお手伝いさせて頂いています。
〈院長:喜島〉

吹田 きじま歯科医院
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