2026.04.07
『縁-en-』
こんにちは
歯科医師の喜島毅哲です 今回は書籍紹介をさせていただきます
タイトルは、永松茂久さん著の『縁-en-』です。

私たちの毎日は、仕事や家庭、地域の活動などで忙しく過ぎていきます。
普段意識をしていなかった「人と人とのつながり」を、改めて大切に思わせてくれる一冊でした。
この本は、小さな奇跡の積み重ねのような「人との出会い」の尊さを描いています。
「縁」と聞くと、結婚や友人、仕事関係など、人生における大きな転機を思い浮かべる方も多いかもしれませんが
永松さんは、「ご縁は日常のなかにこそたくさん存在している」と語っています。
たとえば、偶然立ち寄ったお店での店員さんとの会話、ふと目が合った人との笑顔、職場でのすれ違いざまの挨拶。
そんな些細な出来事のすべてが、実は意味のある出会いなのだということを述べておりました
本書『縁』の中で印象的だった一節に、
「最初は居心地の悪い環境でも、勇気を出して飛び込んでみることが大切」という内容がありました。
この言葉は、多くの人にとって耳が痛い一方で、背中を押してくれる力強いメッセージでもあります。
私自身もそうですが、人はどうしても“安心できる場所”や“慣れた環境”に身を置きたくなるものです。
それは自然な感情であり、決して悪いことではありません。
けれども、今いる場所が本当に自分を成長させてくれる環境なのか、
自分が本当に望んでいる姿に近づけるのかそう考えたとき、
必ずしも「居心地の良さ」がベストな選択とは限らないのだと、永松さんの言葉から気づかされました。
本書に登場するエピソードでは、初めての土地、初めての仕事、初めて出会う人たちとの関係など、
最初は不安でいっぱいでも、その中に飛び込んでいくことで、かけがえのない縁が生まれていく様子が描かれています。
居心地の悪さを乗り越えた先に、成長があるということが述べられております。
その他多くの本にも同様の内容を目にしたり聞いたりすることがあります。
楽して成長はなく、英語の諺ににもNo pain, no gain
というものがあります
新しいことを始めることはどんな人にもストレスがかかることであり大変ではありますが
自身の成長のため様々なことに今後チャレンジしていきたいと思います
〈歯科医師:喜島毅哲〉
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