こんにちは。
歯科衛生士の浜井です。
最近、ますます寒くなってきましたね。
コロナもまた増えてきましたね。
皆さん体調にはお気をつけてください。
さて、今回は、報連相のキホンという本を
読んだので紹介させていただきます。
報連相というと、新人社員がこれから仕事をするにあたって、身につけなければならないスキルのように思っている方が多いと思います。
報連相は、新人社員に関わらず、仕事に慣れてきた社員にとっても大事な仕事の基本です。
先輩が報連相をしっかりできていることを
後輩に見せて、お手本になることが大切だと感じました。
この本には、経過報告が実は一番待たれていると書かれていました。
経過報告は上司が仕事の進捗状況を把握できるだけではなく、次の指示や方向転換の指示もしやすくなるため、事前にミスを防ぐこともできるのです。
結果だけ報告をすればいいと思うのではなく、
しっかり経過報告をすることが大切だと思いました。
確かに、後輩から経過報告をうけると
仕事がスムーズになりました。
私も、上司に報告をする際は、経過報告もしっかり行っていきます。
〈歯科衛生士:浜井〉
吹田 きじま歯科医院
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