熱中症管理者研修🥵

皆様、こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。

皆様、水分足りていますか?
休憩はしていますか?
熱中症の症状が出る前に対策しましょうね。

さて、先日外部講師をお招きし、熱中症管理者研修を受講しました。

熱中症研修は今回で2回目の受講で、受け身で学ぶのではなく、スタッフを管理・指導できるための研修でした。

管理指導するためには普段のスタッフの様子を「よく見て」、「よくきいて」という行動をとることが必要です。
例えば喋り声に覇気がないことや、目の下にクマができている、歩き方がふらふらしているなどのスタッフの変化は普段のスタッフの状態を把握していないと、その変化に気づくことができません。

熱中症は、まず自分がそうならないように気をつける必要があります。
熱中症で救急搬送された人はまさか自分がそうなるとは思ってもいない人ばかりでしょう。
熱中症が軽度〜中等度の場合、救急搬送されて回復する場合もありますが、重度の場合は回復せずに命を落としてしまうこともあります。
「もう少し頑張ろう」と無理をしてしまう人や責任感が強い人ほど熱中症になりやすいです。

まずはご自身の体調を把握し、体調の変化に目を向けて、症状が出る前に休むようにしましょう。

私が実践していくことは以下です。
・熱中症対策の朝ご飯をしっかり食べる
(お米、味噌汁、梅干し)
・太陽の光を浴びて暑さに身体を慣らす
(5日間連続で2時間)
・こまめな水分補給
(20分に200mlを目標)

皆様も大切な命を守っていきましょう。

〈トリートメント・コーディネーター:鈴木〉

吹田 きじま歯科医院

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