発達障がいコミュニケーション講座(2)

皆様こんにちは!衛生士の上山です
もうすっかり秋ですね🍂

さて、先日“発達障がいコミュニケーション講座”の2回目を受講しました。
前回は発達障がいの基本的なことを中心に教えていただきました。
今回はより具体的に発達障がいとの関わり方を学びました。

講義の始めは、前回の復習からさせていただきました。
しっかり頭に入っていることもあれば、忘れてしまっていることをありました。
復習することで、再確認できインプットできたので良かったです。
今後は、自主的に復習をしていきます!

発達障がいへの基本的な配慮を学びました。
注意欠陥多動症をもつ方への配慮は、
まず集中力を維持できるような環境を作ります。
そして、伝えるときには小声で、ゆっくりと、統一した言葉をつかいます。
統一した言葉とは、1つのものを違う言い方をしない、ということです。
例えば、犬のとこを、犬と言ったり、ワンワン、ワンちゃん、と言い方を変えず、どれか1つに揃えるということです。
私は特に、話すスピードが人より早く、声も大きくなってしまうので、意識していきます。
統一した言葉に関しても、出来ていない部分があります。
これは、発達障がいの方だけではなく、色々な方に伝えるときにも大切なことなので、どんな時でもできるようにトレーニングしていきます。

今回の研修では、自分への課題がたくさんみつかったことが良かったです。
診療に繋げるために、復習をしていきます!

〈歯科衛生士:上山〉

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